命の源（Le Pot）
- 場所
- ナムチョン・サミックビーチ前の防波堤
- サイズ
- 640 × 640cm
- 素材
- ステンレス鋼
- 動画の字幕
-
作家名：ジャン＝ピエール・レイノー（JeanPierre Raynaud）
作品名：命の源（Le Pot）
（BGMを23秒再生）予告編、映画予 （BGMを19秒再生）作家の作品中、最 も大きい作品です。赤い椿の花をモ チーフに、自然の生命を盛り込んだ植 木鉢を通して、広安里の新たな誕生を 願います。
作品について
- 命の源（Le Pot）
- ジャン＝ピエール・レイノー（Jean PierreRaynaud）/フランス（2007年）
フランスを代表する現代作家の一人、ジャン＝ピエール・レイノーの作品である釜山・広
安里の植木鉢は、これまで製作された彼の作品で最大級を誇ります。
1960年初め、彼が制作を始めて以来、植木鉢は時間の流れや場所によって様々な姿をとっ てきました。彼の作品のテーマとして登場し続けているモチーフです。（1980年、金箔で植 木鉢を覆う作業）
1998年、パリのポンピドゥー・センターの前に白い大理石で高台を設置し、その上に植木 鉢を置いたS作業など、彼は40年以上にわたって日常の現実的なオブジェを美術の世界に移 し、植木鉢という象徴的な記号を、作家独自の強烈的なアートのシンボルとして変容させま した。
アンリ・フランソワ・ドゥバイユ（美術評論家、フランス・パリのリベラシオン紙）
1960年初め、彼が制作を始めて以来、植木鉢は時間の流れや場所によって様々な姿をとっ てきました。彼の作品のテーマとして登場し続けているモチーフです。（1980年、金箔で植 木鉢を覆う作業）
1998年、パリのポンピドゥー・センターの前に白い大理石で高台を設置し、その上に植木 鉢を置いたS作業など、彼は40年以上にわたって日常の現実的なオブジェを美術の世界に移 し、植木鉢という象徴的な記号を、作家独自の強烈的なアートのシンボルとして変容させま した。
アンリ・フランソワ・ドゥバイユ（美術評論家、フランス・パリのリベラシオン紙）
作家について
- フランス（1939～）：アートに場所性を付与することに長けている。
- 1939 パリ近郊クールブヴォア生まれ
- 1958 国立高等園芸学校卒業
- パリに住み、作家活動を続ける。
- フランスを代表するコンテンポラリーアーティスト。植木鉢は作家の作品に登場し続 ける長年のモチーフです。ベルリン・ポツダム広場（1996）中国・紫禁城（1996）、 パリのポンピドゥー・センター（1998）に金色の植木鉢を設置。広安里の作品は作家の 植木鉢で最大規模の作品です。
- 담당부서 : 문화관광과
- 담당자 : 서정안
- 연락처 : 051-610-6073
- 최종수정일 : 2024-01-05